【お願い】 日本会計教育学会第6回全国大会の予備調査への御礼 及び ホテル予約のお願い (お忘れなく)

日本会計教育学会第6回全国大会の予備調査にご協力いただきましたこと,御
礼申し上げます.
予備調査段階ではホテルの予約は今後,とご案内しておりましたが,予約数が
見えて参りましたため,ホテルの予約をお願いいたします.

石巻グランドホテル (担当:生出様) へ電話していただきまして,
本学会の予約である旨を添えて,予約くださいませ.

ここで,先般ご連絡しておりましたとおり,先方の担当者宛での予約をお願い
いたします.
石巻グランドホテル
電話  0225-93-8111
担当者:生出様

また,予備調査の項目のうち,
学会の参加/excursion/昼食
の各項目については,予備調査へのご回答内容をもって,予約があったものと
致したく存じます.今後,変更(やむを得ず)などが生じました際は,早めに,
ご連絡くださいませ.

同時に,今後全国大会への参加申し込みは,引き続いて受付致します.
石巻大会連絡用アドレス jaaer_isu at isenshu-u.ac.jp 但 at=@ まで,
ご連絡くださいませ.
(その際,
ご芳名
所属
電子メール
20日のexcursion,21日の昼食,21日の懇親会,22日の昼食,
それぞれの有無について,記載くださいませ)

以下は,現状のご報告となります.

[タイムスケジュール案]
タイムスケジュールにつきまして,最終日の終了時間を早めるべく調整いたし
ました.
発表者のご都合などで若干,変更が生じる可能性はございますが,現状の案を
お送りいたします.

——————————-
8月20日(水)
13:00〜15:30 Excursion(石巻等の被災地ツアー)
13:00 グランドホテル発
視察先:大興水産株式会社 ほか
http://www.taiko-suisan.co.jp/index.html
(大興水産は津波で壊滅的なダメージを受けた後,2012
年11月に新社屋を完成させ操業を再開しておられます)
15:30 グランドホテル着
16:00〜18:00 理事会
(18:30〜20:30 理事懇談会)
8月21日(木)
( 9:00〜17:00 参加受付)
10:00〜10:10 開催挨拶,開催校学長挨拶
10:10〜11:10 研究プロジェクト中間報告
11:10〜11:20 休憩
11:20〜12:40 自由論題報告(1)2件
(各報告40分:質疑応答含む)
12:40〜13:30 ランチ
13:30〜14:10 会員総会
14:10〜15:30 自由論題報告(2)2件
(各報告40分:質疑応答含む)
15:30〜15:40 休憩
15:40〜17:00 自由論題報告(3)2件
(各報告40分:質疑応答含む)
18:00〜20:00 懇親会
8月22日(金)
( 9:00〜12:30 参加受付)
9:30〜11:30 統一論題報告
11:30〜12:30 昼休み
12:30〜14:30 統一論題 討論と総括 閉会挨拶
——————————-

なお,自由論題部分につきましては,以下の案で検討を進めております.
————————————————–
11:20-12:40 自由論題報告(1)
11:20-12:00 第1報告
村上敏也 氏 (慶應義塾大学大学院経営管理研究科)
「データサイエンスによる会計教育の試行」
12:00-12:40 第2報告
Andrea Cilloni & Danielle Guldi 氏 (University of Parma)
「European Education descriptors” simulation enterprises in the
accounting courses”」

14:10-15:30 自由論題報告(2)
14:10-14:50 第1報告
孫 美灵 氏 (流通科学大学)
「学園祭模擬店プロジェクトを通じた教育事例-簿記会計教育を主な目的
として-」
14:50-15:30 第2報告
潮 清孝 氏 (中京大学)
「「ひよこ製造ゲーム」を通じた直接原価計算と全部原価計算の理解:教
育実践方法の紹介と教育効果の試験的分析」

15:40-17:00 自由論題報告(3)
15:40-16:20 第1報告
桑原清幸 氏 (新日本有限責任監査法人)
「日本企業の経理・財務部門におけるグローバル人材育成への取り組み」
16:20-17:00 第2報告
金子輝雄 氏 (青森公立大学)
「ベドフォードの利益決定論と現代の利益測定」
————————————————–

[執筆要綱(案:参考)のご案内]
予稿集を作成するにあたり,大凡の執筆要項を参考情報としてお示しいたしま
す.これはあくまで参考情報とお考えくださいませ(すでに執筆中の場合は,
そのままで問題はございません).
ただし,サイズ(A4・縦),横書き,につきましては準拠くださいませ.
なお,長さにつきましては,これまでの学会予稿集を見てみますとまちまちで
すが,最長でも20ページ程度かと存じます(長くなりそうな場合は,予めご
一報くださいませ).

ーーー原稿書式(例)ーーー
用紙は,A4縦置き,横書きとする
上下左右2.54cm以上の余白をあける
行数は,40行程度とする
本文の文字サイズは,10.5ポイント以上とする
表題は,14ポイント程度・中央寄せとする
所属・氏名などは,タイトルの次に,10〜10.5ポイント・中央寄せで記す


表題:タイトル(日本語)
著者1*,著者2**
* 大学学部学科,住所,mail
** 大学学部学科,住所,mail

概要 ここまでは一段組

本文 ここから二段組

・本文は二段組みとする
・章,節などは,適宜,文字サイズ等をかえる
1. 章 12ポイント
1.1 節 11ポイント
1.1.1 それ以下 10.5ポイント
・図および表は区別せずに,図表Xと,通り番号を振る
図表1 なにがし
・参考文献は,(1)などとし,本文中では上付きとする
……である(1)〜(3)。 ←ただし (1)〜(3) は上付き
・参考文献記載は,一般的な慣例に従うものとする
著者,書名,出版社,出版年
著者,論文タイトル,雑誌名,巻号,ページ,年号
英語表記の場合,適宜省略表現を用いてもよい (proc. intl. 等)
ーーー原稿書式(例)ーーー

[原稿(予稿)の締め切り]
印刷の関係から,7月25日頃で考えております.
前期末ともかぶる時期ではございますが,執筆の方,よろしくお願いいたしま
す.

以上となります.
ホテル予約につきましては,お手数をおかけいたしますが,石巻グランドホテ
ル (担当:生出様) へのご連絡を,よろしくお願いいたします.